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circa 1050–1010 BC

Samuel & King Saul

Israel demands a king; Samuel anoints Saul, whose disobedience leads to his rejection as God chooses a man after his own heart.

810 節 · 1 巻を収録

この時代の聖句

  1. サムエル記上 17:20紀元前 1063 年頃

    ダビデは朝はやく起きて、羊を番人に託し、エッサイが命じたように食料品を携えて行った。彼が陣営に着いた時、軍勢は、ときの声をあげて戦線に出ようとしていた。

  2. サムエル記上 17:21紀元前 1063 年頃

    そしてイスラエルとペリシテびととは戦列を敷いて、軍と軍と向き合った。

  3. サムエル記上 17:22紀元前 1063 年頃

    ダビデは荷物をおろして、荷物を守る者にあずけ、戦列の方へ走って、兄たちの所へ行き、彼らの安否を尋ねた。

  4. サムエル記上 17:23紀元前 1063 年頃

    兄たちと語っている時、ペリシテびとの戦列から、ガテのペリシテびとで、名をゴリアテという、あの戦いをいどむ者が上ってきて、前と同じ言葉を言ったので、ダビデはそれを聞いた。

  5. サムエル記上 17:24紀元前 1063 年頃

    イスラエルのすべての人は、その人を見て、避けて逃げ、ひじょうに恐れた。

  6. サムエル記上 17:25紀元前 1063 年頃

    イスラエルの人々はまた言った、「あなたがたは、あの上ってきた人を見たか。確かにイスラエルにいどむために上ってきたのだ。彼を殺す人は、王が大いなる富を与えて富ませ、その娘を与え、その父の家にはイスラエルのうちで税を免れさせるであろう」。

  7. サムエル記上 17:26紀元前 1063 年頃

    ダビデはかたわらに立っている人々に言った、「このペリシテびとを殺し、イスラエルの恥をすすぐ人には、どうされるのですか。この割礼なきペリシテびとは何者なので、生ける神の軍をいどむのか」。

  8. サムエル記上 17:27紀元前 1063 年頃

    民は前と同じように、「彼を殺す人にはこうされるであろう」と答えた。

  9. サムエル記上 17:28紀元前 1063 年頃

    上の兄エリアブはダビデが人々と語るのを聞いて、ダビデに向かい怒りを発して言った、「なんのために下ってきたのか。野にいるわずかの羊はだれに託したのか。あなたのわがままと悪い心はわかっている。戦いを見るために下ってきたのだ」。

  10. サムエル記上 17:29紀元前 1063 年頃

    ダビデは言った、「わたしが今、何をしたというのですか。ただひと言いっただけではありませんか」。

  11. サムエル記上 17:30紀元前 1063 年頃

    またふり向いて、ほかの人に前のように語ったところ、民はまた同じように答えた。

  12. サムエル記上 17:31紀元前 1063 年頃

    人々はダビデの語った言葉を聞いて、それをサウルに告げたので、サウルは彼を呼び寄せた。

  13. サムエル記上 17:32紀元前 1063 年頃

    ダビデはサウルに言った、「だれも彼のゆえに気を落してはなりません。しもべが行ってあのペリシテびとと戦いましょう」。

  14. サムエル記上 17:33紀元前 1063 年頃

    サウルはダビデに言った、「行って、あのペリシテびとと戦うことはできない。あなたは年少だが、彼は若い時からの軍人だからです」。

  15. サムエル記上 17:34紀元前 1063 年頃

    しかしダビデはサウルに言った、「しもべは父の羊を飼っていたのですが、しし、あるいはくまがきて、群れの小羊を取った時、

  16. サムエル記上 17:35紀元前 1063 年頃

    わたしはそのあとを追って、これを撃ち、小羊をその口から救いだしました。その獣がわたしにとびかかってきた時は、ひげをつかまえて、それを撃ち殺しました。

  17. サムエル記上 17:36紀元前 1063 年頃

    しもべはすでに、ししと、くまを殺しました。この割礼なきペリシテびとも、生ける神の軍をいどんだのですから、あの獣の一頭のようになるでしょう」。

  18. サムエル記上 17:37紀元前 1063 年頃

    ダビデはまた言った、「ししのつめ、くまのつめからわたしを救い出された主は、またわたしを、このペリシテびとの手から救い出されるでしょう」。サウルはダビデに言った、「行きなさい。どうぞ主があなたと共におられるように」。

  19. サムエル記上 17:38紀元前 1063 年頃

    そしてサウルは自分のいくさ衣をダビデに着せ、青銅のかぶとを、その頭にかぶらせ、また、うろことじのよろいを身にまとわせた。

  20. サムエル記上 17:39紀元前 1063 年頃

    ダビデは、いくさ衣の上に、つるぎを帯びて行こうとしたが、できなかった。それに慣れていなかったからである。そこでダビデはサウルに言った、「わたしはこれらのものを着けていくことはできません。慣れていないからです」。

  21. サムエル記上 17:40紀元前 1063 年頃

    ダビデはそれらを脱ぎすて、手につえをとり、谷間からなめらかな石五個を選びとって自分の持っている羊飼の袋に入れ、手に石投げを執って、あのペリシテびとに近づいた。

  22. サムエル記上 17:41紀元前 1063 年頃

    そのペリシテびとは進んできてダビデに近づいた。そのたてを執る者が彼の前にいた。

  23. サムエル記上 17:42紀元前 1063 年頃

    ペリシテびとは見まわしてダビデを見、これを侮った。まだ若くて血色がよく、姿が美しかったからである。

  24. サムエル記上 17:43紀元前 1063 年頃

    ペリシテびとはダビデに言った、「つえを持って、向かってくるが、わたしは犬なのか」。ペリシテびとは、また神々の名によってダビデをのろった。

  25. サムエル記上 17:44紀元前 1063 年頃

    ペリシテびとはダビデに言った、「さあ、向かってこい。おまえの肉を、空の鳥、野の獣のえじきにしてくれよう」。