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circa AD 30–62
The Early Church
Pentecost ignites a movement; Peter, Paul, and countless others carry the gospel from Jerusalem to the ends of the earth.
- 使徒行伝 12:12紀元 44 年頃
ペテロはこうとわかってから、マルコと呼ばれているヨハネの母マリヤの家に行った。その家には大ぜいの人が集まって祈っていた。
- 使徒行伝 12:13紀元 44 年頃
彼が門の戸をたたいたところ、ロダという女中が取次ぎに出てきたが、
- 使徒行伝 12:14紀元 44 年頃
ペテロの声だとわかると、喜びのあまり、門をあけもしないで家に駆け込み、ペテロが門口に立っていると報告した。
- 使徒行伝 12:15紀元 44 年頃
人々は「あなたは気が狂っている」と言ったが、彼女は自分の言うことに間違いはないと、言い張った。そこで彼らは「それでは、ペテロの御使だろう」と言った。
- 使徒行伝 12:16紀元 44 年頃
しかし、ペテロが門をたたきつづけるので、彼らがあけると、そこにペテロがいたのを見て驚いた。
- 使徒行伝 12:17紀元 44 年頃
ペテロは手を振って彼らを静め、主が獄から彼を連れ出して下さった次第を説明し、「このことを、ヤコブやほかの兄弟たちに伝えて下さい」と言い残して、どこかほかの所へ出て行った。
- 使徒行伝 12:18紀元 44 年頃
夜が明けると、兵卒たちの間に、ペテロはいったいどうなったのだろうと、大へんな騒ぎが起った。
- 使徒行伝 12:19紀元 44 年頃
ヘロデはペテロを捜しても見つからないので、番兵たちを取り調べたうえ、彼らを死刑に処するように命じ、そして、ユダヤからカイザリヤにくだって行って、そこに滞在した。
- 使徒行伝 12:20紀元 44 年頃
さて、ツロとシドンとの人々は、ヘロデの怒りに触ていたので、一同うちそろって王をおとずれ、王の侍従官ブラストに取りいって、和解かたを依頼した。彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。
- 使徒行伝 12:21紀元 44 年頃
定められた日に、ヘロデは王服をまとって王座にすわり、彼らにむかって演説をした。
- 使徒行伝 12:22紀元 44 年頃
集まった人々は、「これは神の声だ、人間の声ではない」と叫びつづけた。
- 使徒行伝 12:23紀元 44 年頃
するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。
- 使徒行伝 12:24紀元 44 年頃
こうして、主の言はますます盛んにひろまって行った。
- 使徒行伝 12:25紀元 44 年頃
バルナバとサウロとは、その任務を果したのち、マルコと呼ばれていたヨハネを連れて、エルサレムから帰ってきた。
- 使徒行伝 13:1紀元 45 年頃
さて、アンテオケにある教会には、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、およびサウロなどの預言者や教師がいた。
- 使徒行伝 13:2紀元 45 年頃
一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。
- 使徒行伝 13:3紀元 45 年頃
そこで一同は、断食と祈とをして、手をふたりの上においた後、出発させた。
- 使徒行伝 13:4紀元 45 年頃
ふたりは聖霊に送り出されて、セルキヤにくだり、そこから舟でクプロに渡った。
- 使徒行伝 13:5紀元 45 年頃
そしてサラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神の言を宣べはじめた。彼らはヨハネを助け手として連れていた。
- 使徒行伝 13:6紀元 45 年頃
島全体を巡回して、パポスまで行ったところ、そこでユダヤ人の魔術師、バルイエスというにせ預言者に出会った。
- 使徒行伝 13:7紀元 45 年頃
彼は地方総督セルギオ・パウロのところに出入りをしていた。この総督は賢明な人であって、バルナバとサウロとを招いて、神の言を聞こうとした。
- 使徒行伝 13:8紀元 45 年頃
ところが魔術師エルマ(彼の名は「魔術師」との意)は、総督を信仰からそらそうとして、しきりにふたりの邪魔をした。
- 使徒行伝 13:9紀元 45 年頃
サウロ、またの名はパウロ、は聖霊に満たされ、彼をにらみつけて
- 使徒行伝 13:10紀元 45 年頃
言った、「ああ、あらゆる偽りと邪悪とでかたまっている悪魔の子よ、すべて正しいものの敵よ。主のまっすぐな道を曲げることを止めないのか。
- 使徒行伝 13:11紀元 45 年頃
見よ、主のみ手がおまえの上に及んでいる。おまえは盲になって、当分、日の光が見えなくなるのだ」。たちまち、かすみとやみとが彼にかかったため、彼は手さぐりしながら、手を引いてくれる人を捜しまわった。