Skip to content
マタイによる福音書 24:13-37

マタイによる福音書 24:13-37

13
しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
14
そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
15
預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、
16
そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。
17
屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。
18
畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。
19
その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。
20
あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。
21
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。
22
もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。
23
そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。
24
にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。
25
見よ、あなたがたに前もって言っておく。
26
だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。
27
ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。
28
死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
29
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
30
そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。
31
また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。
32
いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。
33
そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
34
よく聞いておきなさい。これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない。
35
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
36
その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。
37
人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。
Settings

Reading style

Typeface

Font size 19px

Reading width 75 chars

Options