circa 6 BC – AD 30
The Life of Jesus
The eternal Son of God enters history: born in Bethlehem, baptized in the Jordan, crucified at Golgotha, raised on the third day.
- ルカによる福音書 9:44紀元 32 年頃
「あなたがたはこの言葉を耳におさめて置きなさい。人の子は人々の手に渡されようとしている」。
- ルカによる福音書 9:45紀元 32 年頃
しかし、彼らはなんのことかわからなかった。それが彼らに隠されていて、悟ることができなかったのである。また彼らはそのことについて尋ねるのを恐れていた。
- ルカによる福音書 9:46紀元 32 年頃
弟子たちの間に、彼らのうちでだれがいちばん偉いだろうかということで、議論がはじまった。
- ルカによる福音書 9:47紀元 32 年頃
イエスは彼らの心の思いを見抜き、ひとりの幼な子を取りあげて自分のそばに立たせ、彼らに言われた、
- ルカによる福音書 9:48紀元 32 年頃
「だれでもこの幼な子をわたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。そしてわたしを受けいれる者は、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである。あなたがたみんなの中でいちばん小さい者こそ、大きいのである」。
- ルカによる福音書 9:49紀元 32 年頃
するとヨハネが答えて言った、「先生、わたしたちはある人があなたの名を使って悪霊を追い出しているのを見ましたが、その人はわたしたちの仲間でないので、やめさせました」。
- ルカによる福音書 9:50紀元 32 年頃
イエスは彼に言われた、「やめさせないがよい。あなたがたに反対しない者は、あなたがたの味方なのである」。
- ルカによる福音書 9:51紀元 32 年頃
さて、イエスが天に上げられる日が近づいたので、エルサレムへ行こうと決意して、その方へ顔をむけられ、
- ルカによる福音書 9:52紀元 32 年頃
自分に先立って使者たちをおつかわしになった。そして彼らがサマリヤ人の村へはいって行き、イエスのために準備をしようとしたところ、
- ルカによる福音書 9:53紀元 32 年頃
村人は、エルサレムへむかって進んで行かれるというので、イエスを歓迎しようとはしなかった。
- ルカによる福音書 9:54紀元 32 年頃
弟子のヤコブとヨハネとはそれを見て言った、「主よ、いかがでしょう。彼らを焼き払ってしまうように、天から火をよび求めましょうか」。
- ルカによる福音書 9:55紀元 32 年頃
イエスは振りかえって、彼らをおしかりになった。
- ルカによる福音書 9:56紀元 32 年頃
そして一同はほかの村へ行った。
- ルカによる福音書 9:57紀元 32 年頃
道を進んで行くと、ある人がイエスに言った、「あなたがおいでになる所ならどこへでも従ってまいります」。
- ルカによる福音書 9:58紀元 32 年頃
イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。
- ルカによる福音書 9:59紀元 32 年頃
またほかの人に、「わたしに従ってきなさい」と言われた。するとその人が言った、「まず、父を葬りに行かせてください」。
- ルカによる福音書 9:60紀元 32 年頃
彼に言われた、「その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい。あなたは、出て行って神の国を告げひろめなさい」。
- ルカによる福音書 9:61紀元 32 年頃
またほかの人が言った、「主よ、従ってまいりますが、まず家の者に別れを言いに行かせてください」。
- ルカによる福音書 9:62紀元 32 年頃
イエスは言われた、「手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである」。
- ルカによる福音書 10:1紀元 32 年頃
その後、主は別に七十二人を選び、行こうとしておられたすべての町や村へ、ふたりずつ先におつかわしになった。
- ルカによる福音書 10:2紀元 32 年頃
そのとき、彼らに言われた、「収穫は多いが、働き人が少ない。だから、収穫の主に願って、その収穫のために働き人を送り出すようにしてもらいなさい。
- ルカによる福音書 10:3紀元 32 年頃
さあ、行きなさい。わたしがあなたがたをつかわすのは、小羊をおおかみの中に送るようなものである。
- ルカによる福音書 10:4紀元 32 年頃
財布も袋もくつも持って行くな。だれにも道であいさつするな。
- ルカによる福音書 10:5紀元 32 年頃
どこかの家にはいったら、まず『平安がこの家にあるように』と言いなさい。
- ルカによる福音書 10:6紀元 32 年頃
もし平安の子がそこにおれば、あなたがたの祈る平安はその人の上にとどまるであろう。もしそうでなかったら、それはあなたがたの上に帰って来るであろう。