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circa AD 48–96
Letters to the Churches
Paul and other apostles write to strengthen, correct, and encourage the scattered churches across the Roman world.
- ローマ人への手紙 5:9紀元 60 年頃
わたしたちは、キリストの血によって今は義とされているのだから、なおさら、彼によって神の怒りから救われるであろう。
- ローマ人への手紙 5:10紀元 60 年頃
もし、わたしたちが敵であった時でさえ、御子の死によって神との和解を受けたとすれば、和解を受けている今は、なおさら、彼のいのちによって救われるであろう。
- ローマ人への手紙 5:11紀元 60 年頃
そればかりではなく、わたしたちは、今や和解を得させて下さったわたしたちの主イエス・キリストによって、神を喜ぶのである。
- ローマ人への手紙 5:12紀元 60 年頃
このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類にはいり込んだのである。
- ローマ人への手紙 5:13紀元 60 年頃
というのは、律法以前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪として認められないのである。
- ローマ人への手紙 5:14紀元 60 年頃
しかし、アダムからモーセまでの間においても、アダムの違反と同じような罪を犯さなかった者も、死の支配を免れなかった。このアダムは、きたるべき者の型である。
- ローマ人への手紙 5:15紀元 60 年頃
しかし、恵みの賜物は罪過の場合とは異なっている。すなわち、もしひとりの罪過のために多くの人が死んだとすれば、まして、神の恵みと、ひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、さらに豊かに多くの人々に満ちあふれたはずではないか。
- ローマ人への手紙 5:16紀元 60 年頃
かつ、この賜物は、ひとりの犯した罪の結果とは異なっている。なぜなら、さばきの場合は、ひとりの罪過から、罪に定めることになったが、恵みの場合には、多くの人の罪過から、義とする結果になるからである。
- ローマ人への手紙 5:17紀元 60 年頃
もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれるばかりの恵みと義の賜物とを受けている者たちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強く支配するはずではないか。
- ローマ人への手紙 5:18紀元 60 年頃
このようなわけで、ひとりの罪過によってすべての人が罪に定められたように、ひとりの義なる行為によって、いのちを得させる義がすべての人に及ぶのである。
- ローマ人への手紙 5:19紀元 60 年頃
すなわち、ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされたと同じように、ひとりの従順によって、多くの人が義人とされるのである。
- ローマ人への手紙 5:20紀元 60 年頃
律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。
- ローマ人への手紙 5:21紀元 60 年頃
それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。
- ローマ人への手紙 6:1紀元 60 年頃
では、わたしたちは、なんと言おうか。恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきであろうか。
- ローマ人への手紙 6:2紀元 60 年頃
断じてそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なお、その中に生きておれるだろうか。
- ローマ人への手紙 6:3紀元 60 年頃
それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。
- ローマ人への手紙 6:4紀元 60 年頃
すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。
- ローマ人への手紙 6:5紀元 60 年頃
もしわたしたちが、彼に結びついてその死の様にひとしくなるなら、さらに、彼の復活の様にもひとしくなるであろう。
- ローマ人への手紙 6:6紀元 60 年頃
わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。
- ローマ人への手紙 6:7紀元 60 年頃
それは、すでに死んだ者は、罪から解放されているからである。
- ローマ人への手紙 6:8紀元 60 年頃
もしわたしたちが、キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる。
- ローマ人への手紙 6:9紀元 60 年頃
キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、知っているからである。
- ローマ人への手紙 6:10紀元 60 年頃
なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度罪に対して死んだのであり、キリストが生きるのは、神に生きるのだからである。
- ローマ人への手紙 6:11紀元 60 年頃
このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。
- ローマ人への手紙 6:12紀元 60 年頃
だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従わせることをせず、