circa 6 BC – AD 30
The Life of Jesus
The eternal Son of God enters history: born in Bethlehem, baptized in the Jordan, crucified at Golgotha, raised on the third day.
- マルコによる福音書 6:38紀元 28 年頃
するとイエスは言われた、「パンは幾つあるか。見てきなさい」。彼らは確かめてきて、「五つあります。それに魚が二ひき」と言った。
- マルコによる福音書 6:39紀元 28 年頃
そこでイエスは、みんなを組々に分けて、青草の上にすわらせるように命じられた。
- マルコによる福音書 6:40紀元 28 年頃
人々は、あるいは百人ずつ、あるいは五十人ずつ、列をつくってすわった。
- マルコによる福音書 6:41紀元 28 年頃
それから、イエスは五つのパンと二ひきの魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンをさき、弟子たちにわたして配らせ、また、二ひきの魚もみんなにお分けになった。
- マルコによる福音書 6:42紀元 28 年頃
みんなの者は食べて満腹した。
- マルコによる福音書 6:43紀元 28 年頃
そこで、パンくずや魚の残りを集めると、十二のかごにいっぱいになった。
- マルコによる福音書 6:44紀元 28 年頃
パンを食べた者は男五千人であった。
- マルコによる福音書 6:45紀元 28 年頃
それからすぐ、イエスは自分で群衆を解散させておられる間に、しいて弟子たちを舟に乗り込ませ、向こう岸のベツサイダへ先におやりになった。
- マルコによる福音書 6:46紀元 28 年頃
そして群衆に別れてから、祈るために山へ退かれた。
- マルコによる福音書 6:47紀元 28 年頃
夕方になったとき、舟は海のまん中に出ており、イエスだけが陸地におられた。
- マルコによる福音書 6:48紀元 28 年頃
ところが逆風が吹いていたために、弟子たちがこぎ悩んでいるのをごらんになって、夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らに近づき、そのそばを通り過ぎようとされた。
- マルコによる福音書 6:49紀元 28 年頃
彼らはイエスが海の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。
- マルコによる福音書 6:50紀元 28 年頃
みんなの者がそれを見て、おじ恐れたからである。しかし、イエスはすぐ彼らに声をかけ、「しっかりするのだ。わたしである。恐れることはない」と言われた。
- マルコによる福音書 6:51紀元 28 年頃
そして、彼らの舟に乗り込まれると、風はやんだ。彼らは心の中で、非常に驚いた。
- マルコによる福音書 6:52紀元 28 年頃
先のパンのことを悟らず、その心が鈍くなっていたからである。
- マルコによる福音書 6:53紀元 28 年頃
彼らは海を渡り、ゲネサレの地に着いて舟をつないだ。
- マルコによる福音書 6:54紀元 28 年頃
そして舟からあがると、人々はすぐイエスと知って、
- マルコによる福音書 6:55紀元 28 年頃
その地方をあまねく駆けめぐり、イエスがおられると聞けば、どこへでも病人を床にのせて運びはじめた。
- マルコによる福音書 6:56紀元 28 年頃
そして、村でも町でも部落でも、イエスがはいって行かれる所では、病人たちをその広場におき、せめてその上着のふさにでも、さわらせてやっていただきたいと、お願いした。そしてさわった者は皆いやされた。
- マルコによる福音書 7:1紀元 32 年頃
さて、パリサイ人と、ある律法学者たちとが、エルサレムからきて、イエスのもとに集まった。
- マルコによる福音書 7:2紀元 32 年頃
そして弟子たちのうちに、不浄な手、すなわち洗わない手で、パンを食べている者があるのを見た。
- マルコによる福音書 7:3紀元 32 年頃
もともと、パリサイ人をはじめユダヤ人はみな、昔の人の言伝えをかたく守って、念入りに手を洗ってからでないと、食事をしない。
- マルコによる福音書 7:4紀元 32 年頃
また市場から帰ったときには、身を清めてからでないと、食事をせず、なおそのほかにも、杯、鉢、銅器を洗うことなど、昔から受けついでかたく守っている事が、たくさんあった。
- マルコによる福音書 7:5紀元 32 年頃
そこで、パリサイ人と律法学者たちとは、イエスに尋ねた、「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人の言伝えに従って歩まないで、不浄な手でパンを食べるのですか」。
- マルコによる福音書 7:6紀元 32 年頃
イエスは言われた、「イザヤは、あなたがた偽善者について、こう書いているが、それは適切な預言である、 『この民は、口さきではわたしを敬うが、 その心はわたしから遠く離れている。