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circa AD 48–96

Letters to the Churches

Paul and other apostles write to strengthen, correct, and encourage the scattered churches across the Roman world.

2,767 節 · 21 巻を収録

この時代の聖句

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  1. ハガルといえば、アラビヤではシナイ山のことで、今のエルサレムに当る。なぜなら、それは子たちと共に、奴隷となっているからである。

  2. しかし、上なるエルサレムは、自由の女であって、わたしたちの母をさす。

  3. すなわち、こう書いてある、 「喜べ、不妊の女よ。 声をあげて喜べ、産みの苦しみを知らない女よ。 ひとり者となっている女は多くの子を産み、 その数は、夫ある女の子らよりも多い」。

  4. 兄弟たちよ。あなたがたは、イサクのように、約束の子である。

  5. しかし、その当時、肉によって生れた者が、霊によって生れた者を迫害したように、今でも同様である。

  6. しかし、聖書はなんと言っているか。「女奴隷とその子とを追い出せ。女奴隷の子は、自由の女の子と共に相続をしてはならない」とある。

  7. だから、兄弟たちよ。わたしたちは女奴隷の子ではなく、自由の女の子なのである。

  8. 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。

  9. 見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。

  10. 割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。

  11. 律法によって義とされようとするあなたがたは、キリストから離れてしまっている。恵みから落ちている。

  12. わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。

  13. キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。

  14. あなたがたはよく走り続けてきたのに、だれが邪魔をして、真理にそむかせたのか。

  15. そのような勧誘は、あなたがたを召されたかたから出たものではない。

  16. 少しのパン種でも、粉のかたまり全体をふくらませる。

  17. あなたがたはいささかもわたしと違った思いをいだくことはないと、主にあって信頼している。しかし、あなたがたを動揺させている者は、それがだれであろうと、さばきを受けるであろう。

  18. 兄弟たちよ。わたしがもし今でも割礼を宣べ伝えていたら、どうして、いまなお迫害されるはずがあろうか。そうしていたら、十字架のつまずきは、なくなっているであろう。

  19. あなたがたの煽動者どもは、自ら不具になるがよかろう。

  20. 兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。

  21. 律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。

  22. 気をつけるがよい。もし互にかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互に滅ぼされてしまうだろう。

  23. わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。

  24. なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。

  25. もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。