民数記 13:1-25
1
主はモーセに言われた、
2
「人をつかわして、わたしがイスラエルの人々に与えるカナンの地を探らせなさい。すなわち、その父祖の部族ごとに、すべて彼らのうちのつかさたる者ひとりずつをつかわしなさい」。
3
モーセは主の命にしたがって、パランの荒野から彼らをつかわした。その人々はみなイスラエルの人々のかしらたちであった。
4
彼らの名は次のとおりである。ルベンの部族ではザックルの子シャンマ、
5
シメオンの部族ではホリの子シャパテ、
6
ユダの部族ではエフンネの子カレブ、
7
イッサカルの部族ではヨセフの子イガル、
8
エフライムの部族ではヌンの子ホセア、
9
ベニヤミンの部族ではラフの子パルテ、
10
ゼブルンの部族ではソデの子ガデエル、
11
ヨセフの部族すなわち、マナセの部族ではスシの子ガデ、
12
ダンの部族ではゲマリの子アンミエル、
13
アセルの部族ではミカエルの子セトル、
14
ナフタリの部族ではワフシの子ナヘビ、
15
ガドの部族ではマキの子ギウエル。
16
以上はモーセがその地を探らせるためにつかわした人々の名である。そしてモーセはヌンの子ホセアをヨシュアと名づけた。
17
モーセは彼らをつかわし、カナンの地を探らせようとして、これに言った、「あなたがたはネゲブに行って、山に登り、
18
その地の様子を見、そこに住む民は、強いか弱いか、少ないか多いか、
19
また彼らの住んでいる地は、良いか悪いか。人々の住んでいる町々は、天幕か、城壁のある町か、
20
その地は、肥えているか、やせているか、そこには、木があるかないかを見なさい。あなたがたは、勇んで行って、その地のくだものを取ってきなさい」。時は、ぶどうの熟し始める季節であった。
21
そこで、彼らはのぼっていって、その地をチンの荒野からハマテの入口に近いレホブまで探った。
22
彼らはネゲブにのぼって、ヘブロンまで行った。そこにはアナクの子孫であるアヒマン、セシャイ、およびタルマイがいた。ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七年前に建てられたものである。
23
ついに彼らはエシコルの谷に行って、そこで一ふさのぶどうの枝を切り取り、これを棒をもって、ふたりでかつぎ、また、ざくろといちじくをも取った。
24
イスラエルの人々が、そこで切り取ったぶどうの一ふさにちなんで、その所はエシコルの谷と呼ばれた。
25
四十日の後、彼らはその地を探り終って帰ってきた。
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