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Balaam についての聖句

29 節 · 8 件の側面

重要な聖句

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  1. 彼はアンモンびとの国のユフラテ川のほとりにあるペトルに使者をつかわし、ベオルの子バラムを招こうとして言わせた、「エジプトから出てきた民があり、地のおもてをおおってわたしの前にいます。

  2. どうぞ今きてわたしのためにこの民をのろってください。彼らはわたしよりも強いのです。そうしてくだされば、われわれは彼らを撃って、この国から追い払うことができるかもしれません。あなたが祝福する者は祝福され、あなたがのろう者はのろわれることをわたしは知っています」。

  3. モアブの長老たちとミデアンの長老たちは占いの礼物を手にして出発し、バラムのもとへ行って、バラクの言葉を告げた。

  4. しかるに神は彼が行ったために怒りを発せられ、主の使は彼を妨げようとして、道に立ちふさがっていた。バラムは、ろばに乗り、そのしもべふたりも彼と共にいたが、

  5. ろばは主の使が、手に抜き身のつるぎをもって、道に立ちふさがっているのを見、道をそれて畑にはいったので、バラムは、ろばを打って道に返そうとした。

  6. しかるに主の使はまたぶどう畑の間の狭い道に立ちふさがっていた。道の両側には石がきがあった。

  7. ろばは主の使を見て、石がきにすり寄り、バラムの足を石がきに押しつけたので、バラムは、また、ろばを打った。

  8. 主の使はまた先に進んで、狭い所に立ちふさがっていた。そこは右にも左にも、曲る道がなかったので、

  9. ろばは主の使を見てバラムの下に伏した。そこでバラムは怒りを発し、つえでろばを打った。

  10. すると、主が、ろばの口を開かれたので、ろばはバラムにむかって言った、「わたしがあなたに何をしたというのですか。あなたは三度もわたしを打ったのです」。

  11. バラムは、ろばに言った、「お前がわたしを侮ったからだ。わたしの手につるぎがあれば、いま、お前を殺してしまうのだが」。

  12. ろばはまたバラムに言った、「わたしはあなたが、きょうまで長いあいだ乗られたろばではありませんか。わたしはいつでも、あなたにこのようにしたでしょうか」。バラムは言った、「いや、しなかった」。

  13. このとき主がバラムの目を開かれたので、彼は主の使が手に抜き身のつるぎをもって、道に立ちふさがっているのを見て、頭を垂れてひれ伏した。

  14. 主の使は彼に言った、「なぜあなたは三度もろばを打ったのか。あなたが誤って道を行くので、わたしはあなたを妨げようとして出てきたのだ。

  15. ろばはわたしを見て三度も身を巡らしてわたしを避けた。もし、ろばが身を巡らしてわたしを避けなかったなら、わたしはきっと今あなたを殺して、ろばを生かしておいたであろう」。

  16. バラムは主の使に言った、「わたしは罪を犯しました。あなたがわたしをとどめようとして、道に立ちふさがっておられるのを、わたしは知りませんでした。それで今、もし、お気に召さないのであれば、わたしは帰りましょう」。

  17. 主の使はバラムに言った、「この人々と一緒に行きなさい。ただし、わたしが告げることのみを述べなければならない」。こうしてバラムはバラクのつかさたちと一緒に行った。

  18. 目を上げて、イスラエルがそれぞれ部族にしたがって宿営しているのを見た。その時、神の霊が臨んだので、

  19. 彼はこの託宣を述べた。 「ベオルの子バラムの言葉、 目を閉じた人の言葉、

  20. 神の言葉を聞く者、 全能者の幻を見る者、 倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。

  21. ヤコブよ、あなたの天幕は麗しい、 イスラエルよ、あなたのすまいは、麗しい。

  22. それは遠くひろがる谷々のよう、 川べの園のよう、 主が植えられた沈香樹のよう、 流れのほとりの香柏のようだ。

  23. 水は彼らのかめからあふれ、 彼らの種は水の潤いに育つであろう。 彼らの王はアガグよりも高くなり、 彼らの国はあがめられるであろう。

  24. 神は彼らをエジプトから導き出された、 彼らは野牛の角のようだ。 彼らは敵なる国々の民を滅ぼし、 その骨を砕き、 矢をもって突き通すであろう。

  25. 彼らは雄じしのように身をかがめ、 雌じしのように伏している。 だれが彼らを起しえよう。 あなたを祝福する者は祝福され、 あなたをのろう者はのろわれるであろう」。