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circa 6 BC – AD 30

The Life of Jesus

The eternal Son of God enters history: born in Bethlehem, baptized in the Jordan, crucified at Golgotha, raised on the third day.

3,779 節 · 4 巻を収録

この時代の聖句

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  1. そこで、彼らはまたイエスを捕えようとしたが、イエスは彼らの手をのがれて、去って行かれた。

  2. さて、イエスはまたヨルダンの向こう岸、すなわち、ヨハネが初めにバプテスマを授けていた所に行き、そこに滞在しておられた。

  3. 多くの人々がイエスのところにきて、互に言った、「ヨハネはなんのしるしも行わなかったが、ヨハネがこのかたについて言ったことは、皆ほんとうであった」。

  4. そして、そこで多くの者がイエスを信じた。

  5. さて、ひとりの病人がいた。ラザロといい、マリヤとその姉妹マルタの村ベタニヤの人であった。

  6. このマリヤは主に香油をぬり、自分の髪の毛で、主の足をふいた女であって、病気であったのは、彼女の兄弟ラザロであった。

  7. 姉妹たちは人をイエスのもとにつかわして、「主よ、ただ今、あなたが愛しておられる者が病気をしています」と言わせた。

  8. イエスはそれを聞いて言われた、「この病気は死ぬほどのものではない。それは神の栄光のため、また、神の子がそれによって栄光を受けるためのものである」。

  9. イエスは、マルタとその姉妹とラザロとを愛しておられた。

  10. ラザロが病気であることを聞いてから、なおふつか、そのおられた所に滞在された。

  11. それから弟子たちに、「もう一度ユダヤに行こう」と言われた。

  12. 弟子たちは言った、「先生、ユダヤ人らが、さきほどもあなたを石で殺そうとしていましたのに、またそこに行かれるのですか」。

  13. イエスは答えられた、「一日には十二時間あるではないか。昼間あるけば、人はつまずくことはない。この世の光を見ているからである。

  14. しかし、夜あるけば、つまずく。その人のうちに、光がないからである」。

  15. そう言われたが、それからまた、彼らに言われた、「わたしたちの友ラザロが眠っている。わたしは彼を起しに行く」。

  16. すると弟子たちは言った、「主よ、眠っているのでしたら、助かるでしょう」。

  17. イエスはラザロが死んだことを言われたのであるが、弟子たちは、眠って休んでいることをさして言われたのだと思った。

  18. するとイエスは、あからさまに彼らに言われた、「ラザロは死んだのだ。

  19. そして、わたしがそこにいあわせなかったことを、あなたがたのために喜ぶ。それは、あなたがたが信じるようになるためである。では、彼のところに行こう」。

  20. するとデドモと呼ばれているトマスが、仲間の弟子たちに言った、「わたしたちも行って、先生と一緒に死のうではないか」。

  21. さて、イエスが行ってごらんになると、ラザロはすでに四日間も墓の中に置かれていた。

  22. ベタニヤはエルサレムに近く、二十五丁ばかり離れたところにあった。

  23. 大ぜいのユダヤ人が、その兄弟のことで、マルタとマリヤとを慰めようとしてきていた。

  24. マルタはイエスがこられたと聞いて、出迎えに行ったが、マリヤは家ですわっていた。

  25. マルタはイエスに言った、「主よ、もしあなたがここにいて下さったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう。