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Balak

41 節 · 1 人の家族

別名: Balac

Balak に言及する聖句

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  1. 彼がバラクのところへ行って見ると、バラクは燔祭のかたわらに立ち、モアブのつかさたちも共にいた。バラクはバラムに言った、「主はなんと言われましたか」。

  2. そこでバラムはまたこの託宣を述べた。 「バラクよ、立って聞け、 チッポルの子よ、わたしに耳を傾けよ。

  3. バラクはバラムに言った、「あなたは彼らをのろうことも祝福することも、やめてください」。

  4. バラムは答えてバラクに言った、「主の言われることは、なんでもしなければならないと、わたしはあなたに告げませんでしたか」。

  5. バラクはバラムに言った、「どうぞ、おいでください。わたしはあなたをほかの所へお連れしましょう。神はあなたがそこからわたしのために彼らをのろうことを許されるかもしれません」。

  6. そしてバラクはバラムを連れて、荒野を見おろすペオルの頂に行った。

  7. バラムはバラクに言った、「わたしのためにここに七つの祭壇を築き、雄牛七頭と、雄羊七頭とを整えなさい」。

  8. バラクはバラムの言ったとおりにし、その祭壇ごとに雄牛一頭と雄羊一頭とをささげた。

  9. そこでバラクはバラムにむかって怒りを発し、手を打ち鳴らした。そしてバラクはバラムに言った、「敵をのろうために招いたのに、あなたはかえって三度までも彼らを祝福した。

  10. バラムはバラクに言った、「わたしはあなたがつかわされた使者たちに言ったではありませんか、

  11. 『たといバラクがその家に満ちるほどの金銀をわたしに与えようとも、主の言葉を越えて心のままに善も悪も行うことはできません。わたしは主の言われることを述べるだけです』。

  12. こうしてバラムは立ち上がって、自分のところへ帰っていった。バラクもまた立ち去った。

  13. ついで、モアブの王チッポルの子バラクが立って、イスラエルに敵し、人をつかわし、ベオルの子バラムを招き、あなたがたをのろわせようとしたが、

  14. あなたはモアブの王チッポルの子バラクにまさる者ですか。バラクはかつてイスラエルと争ったことがありますか。かつて彼らと戦ったことがありますか。

  15. わが民よ、モアブの王バラクがたくらんだ事、 ベオルの子バラムが彼に答えた事、 シッテムからギルガルに至るまでに 起った事どもを思い起せ。 そうすれば、あなたは主の正義のみわざを 知るであろう」。

  16. しかし、あなたに対して責むべきことが、少しばかりある。あなたがたの中には、現にバラムの教を奉じている者がある。バラムは、バラクに教え込み、イスラエルの子らの前に、つまずきになるものを置かせて、偶像にささげたものを食べさせ、また不品行をさせたのである。