Skip to content

ホセア書 1

ホセア、ゴメルを妻とせよと命じられる 1–3

1
ユダヤの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世に、ベエリの子ホセアに臨んだ主の言葉。
2
主が最初ホセアによって語られた時、主はホセアに言われた、「行って、淫行の妻と、淫行によって生れた子らを受けいれよ。この国は主にそむいて、はなはだしい淫行をなしているからである」。
3
そこで彼は行ってデブライムの娘ゴメルをめとった。彼女はみごもって男の子を産んだ。

第一の子、イズレエル(さばき) 4–5

4
主はまた彼に言われた、「あなたはその子の名をエズレルと名づけよ。しばらくしてわたしはエズレルの血のためにエヒウの家を罰し、イスラエルの家の国を滅ぼすからである。
5
その日、わたしはエズレルの谷でイスラエルの弓を折る」と。

第二の子、ロ・ルハマ(あわれみなし) 6–7

6
ゴメルはまたみごもって女の子を産んだ。主はホセアに言われた、「あなたはその名をロルハマと名づけよ。わたしはもはやイスラエルの家をあわれまず、決してこれをゆるさないからである。
7
しかし、わたしはユダの家をあわれみ、その神、主によってこれを救う。わたしは弓、つるぎ、戦争、馬および騎兵によって救うのではない」と。

第三の子、ロ・アミ(わが民でない) 8–9

8
ゴメルはロルハマを乳離れさせたとき、またみごもって男の子を産んだ。
9
主は言われた、「その子の名をロアンミと名づけよ。あなたがたは、わたしの民ではなく、わたしは、あなたがたの神ではないからである」。

将来の回復の約束 10–11

10
しかしイスラエルの人々の数は海の砂のように量ることも、数えることもできないほどになって、さきに彼らが「あなたがたは、わたしの民ではない」と言われたその所で、「あなたがたは生ける神の子である」と言われるようになる。
11
そしてユダの人々とイスラエルの人々は共に集まり、ひとりの長を立てて、その地からのぼって来る。エズレルの日は大いなるものとなる。

聖書本文:Japanese Kougo-yaku (1954/1955) · パブリックドメイン