イザヤ書 37:27-35
27
そのうちに住む民は力弱く、 おののき恥をいだいて、 野の草のように、青菜のようになり、 育たずに枯れる屋根の草のようになった。
28
わたしは、あなたの座すること、出入りすること、 また、わたしにむかって 怒り叫んだことをも知っている。
29
あなたが、わたしにむかって怒り叫んだことと、 あなたの高慢な言葉とがわたしの耳にはいったゆえ、 わたしは、あなたの鼻に輪をつけ、 あなたの口にくつわをはめて、 あなたを、もと来た道へ引きもどす』。
30
あなたに与えるしるしはこれである。すなわち、ことしは落ち穂から生えた物を食べ、二年目には、またその落ち穂から生えた物を食べ、三年目には種をまき、刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。
31
ユダの家の、のがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶ。
32
すなわち残る者はエルサレムから出、のがれる物はシオンの山から出る。万軍の主の熱心がこれをなし遂げられる。
33
それゆえ、主はアッスリヤの王について、こう仰せられる、『彼はこの町にこない。またここに矢を放たない。また盾をもって、その前にこない。また塁を築いて、これを攻めることはない。
34
彼は来た道から帰って、この町に、はいることはない、と主は言う。
35
わたしは自分のため、また、わたしのしもべダビデのために町を守って、これを救おう』」。
聖書本文:Japanese Kougo-yaku (1954/1955) · パブリックドメイン