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哀歌 2:11-20

哀歌 2:11-20

11
わが目は涙のためにつぶれ、 わがはらわたはわきかえり、 わが肝はわが民の娘の滅びのために、 地に注ぎ出される。 幼な子や乳のみ子が町のちまたに 息も絶えようとしているからである。
12
彼らが、傷ついた者のように町のちまたで 息も絶えようとするとき、 その母のふところにその命を注ぎ出そうとするとき、 母にむかって、「パンとぶどう酒とは どこにありますか」と叫ぶ。
13
エルサレムの娘よ、わたしは何をあなたに言い、 何にあなたを比べることができようか。 シオンの娘なるおとめよ、 わたしは何をもってあなたになぞらえて、 あなたを慰めることができようか。 あなたの破れは海のように大きい、 だれがあなたをいやすことができようか。
14
あなたの預言者たちはあなたのために 人を欺く偽りの幻を見た。 彼らはあなたの不義をあらわして 捕われを免れさせようとはせず、 あなたのために人を迷わす偽りの託宣を見た。
15
すべて道行く人は、あなたにむかって手を打ち、 エルサレムの娘にむかって、あざ笑い、 かつ頭を振って言う、 「麗しさのきわみ、全地の喜びと となえられた町はこれなのか」と。
16
あなたのもろもろの敵は、あなたをののしり、 あざ笑い、歯がみして言う、 「われわれはこれを滅ぼした、 ああ、これはわれわれが望んだ日だ、 今われわれはこれにあい、これを見た」と。
17
主はその計画されたことを行い、 警告されたことをなし遂げ、 いにしえから命じておかれたように、 滅ぼして、あわれむことをせず、 あなたについて敵を喜ばせ、 あなたのあだの力を高められた。
18
シオンの娘よ、声高らかに主に呼ばわれ、 夜も昼も川のように涙を流せ。 みずから安んじることをせず、 あなたのひとみを休ませるな。
19
夜、初更に起きて叫べ。 主の前にあなたの心を水のように注ぎ出せ。 町のかどで、飢えて 息も絶えようとする幼な子の命のために、 主にむかって両手をあげよ。
20
主よ、みそなわして、顧みてください。 あなたはだれにむかって このように行われたのですか。 女は自分の産んだ子、 その大事に育てた幼な子を食べるでしょうか。 祭司と預言者が主の聖所で殺されていいでしょうか。
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