イザヤ書 38:15-22
15
しかし、わたしは何を言うことができましょう。 主はわたしに言われ、 かつ、自らそれをなされたからである。 わが魂の苦しみによって、 わが眠りはことごとく逃げ去った。
16
主よ、これらの事によって人は生きる。 わが霊の命もすべてこれらの事による。 どうか、わたしをいやし、 わたしを生かしてください。
17
見よ、わたしが大いなる苦しみにあったのは、 わが幸福のためであった。 あなたはわが命を引きとめて、 滅びの穴をまぬかれさせられた。 これは、あなたがわが罪をことごとく、 あなたの後に捨てられたからである。
18
陰府は、あなたに感謝することはできない。 死はあなたをさんびすることはできない。 墓にくだる者は、 あなたのまことを望むことはできない。
19
ただ生ける者、生ける者のみ、 きょう、わたしがするように、あなたに感謝する。 父はあなたのまことを、その子らに知らせる。
20
主はわたしを救われる。 われわれは世にあるかぎり、 主の家で琴にあわせて、歌をうたおう。
21
イザヤは言った、「干いちじくのひとかたまりを持ってこさせ、それを腫物につけなさい。そうすれば直るでしょう」。
22
ヒゼキヤはまた言った、「わたしが主の家に上ることについて、どんなしるしがありましょうか」。
聖書本文:Japanese Kougo-yaku (1954/1955) · パブリックドメイン
Settings