マルコによる福音書 5:27
27 節を前後の文脈とともに表示しています。
24
そこで、イエスは彼と一緒に出かけられた。大ぜいの群衆もイエスに押し迫りながら、ついて行った。
25
さてここに、十二年間も長血をわずらっている女がいた。
26
多くの医者にかかって、さんざん苦しめられ、その持ち物をみな費してしまったが、なんのかいもないばかりか、かえってますます悪くなる一方であった。
27
この女がイエスのことを聞いて、群衆の中にまぎれ込み、うしろから、み衣にさわった。
28
それは、せめて、み衣にでもさわれば、なおしていただけるだろうと、思っていたからである。
29
すると、血の元がすぐにかわき、女は病気がなおったことを、その身に感じた。
30
イエスはすぐ、自分の内から力が出て行ったことに気づかれて、群衆の中で振り向き、「わたしの着物にさわったのはだれか」と言われた。
聖書本文:Japanese Kougo-yaku (1954/1955) · パブリックドメイン