詩篇90
Listen to this chapter
0:00
0:00
1
主よ、あなたは世々われらのすみかで いらせられる。
2
山がまだ生れず、 あなたがまだ地と世界とを造られなかったとき、 とこしえからとこしえまで、 あなたは神でいらせられる。
3
あなたは人をちりに帰らせて言われます、 「人の子よ、帰れ」と。
4
あなたの目の前には千年も 過ぎ去ればきのうのごとく、 夜の間のひと時のようです。
5
あなたは人を大水のように流れ去らせられます。 彼らはひと夜の夢のごとく、 あしたにもえでる青草のようです。
6
あしたにもえでて、栄えるが、 夕べには、しおれて枯れるのです。
7
われらはあなたの怒りによって消えうせ、 あなたの憤りによって滅び去るのです。
8
あなたはわれらの不義をみ前におき、 われらの隠れた罪をみ顔の光のなかにおかれました。
9
われらのすべての日は、 あなたの怒りによって過ぎ去り、 われらの年の尽きるのは、ひと息のようです。
10
われらのよわいは七十年にすぎません。 あるいは健やかであっても八十年でしょう。 しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、 その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。
11
だれがあなたの怒りの力を知るでしょうか。 だれがあなたをおそれる恐れにしたがって あなたの憤りを知るでしょうか。
12
われらにおのが日を数えることを教えて、 知恵の心を得させてください。
13
主よ、み心を変えてください。 いつまでお怒りになるのですか。 あなたのしもべをあわれんでください。
14
あしたに、あなたのいつくしみをもって われらを飽き足らせ、 世を終るまで喜び楽しませてください。
15
あなたがわれらを苦しめられた多くの日と、 われらが災にあった多くの年とに比べて、 われらを楽しませてください。
16
あなたのみわざを、あなたのしもべらに、 あなたの栄光を、その子らにあらわしてください。
17
われらの神、主の恵みを、われらの上にくだし、 われらの手のわざを、われらの上に 栄えさせてください。 われらの手のわざを栄えさせてください。
Use ← → arrow keys to navigate
Settings
Reading Style
Typeface
Font Size px
Options
Study Note