雅歌 2:14
14 節を前後の文脈とともに表示しています。
11
見よ、冬は過ぎ、 雨もやんで、すでに去り、
12
もろもろの花は地にあらわれ、 鳥のさえずる時がきた。 山ばとの声がわれわれの地に聞える。
13
いちじくの木はその実を結び、 ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。 わが愛する者よ、わが麗しき者よ、 立って、出てきなさい。
14
岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、 あなたの顔を見せなさい。 あなたの声を聞かせなさい。 あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。
15
われわれのためにきつねを捕えよ、 ぶどう園を荒す小ぎつねを捕えよ、 われわれのぶどう園は花盛りだから」と。
16
わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの。 彼はゆりの花の中で、その群れを養っている。
17
わが愛する者よ、 日の涼しくなるまで、 影の消えるまで、身をかえして出ていって、 険しい山々の上で、かもしかのように、 若い雄じかのようになってください。
Settings