詩篇 49:11-20
11
たとい彼らはその地を自分の名をもって呼んでも、 墓こそ彼らのとこしえのすまい、 世々彼らのすみかである。
12
人は栄華のうちに長くとどまることはできない、 滅びうせる獣にひとしい。
13
これぞ自分をたのむ愚かな者どもの成りゆき、 自分の分け前を喜ぶ者どもの果である。〔セラ
14
彼らは陰府に定められた羊のように 死が彼らを牧するであろう。 彼らはまっすぐに墓に下り、そのかたちは消えうせ、 陰府が彼らのすまいとなるであろう。
15
しかし神はわたしを受けられるゆえ、 わたしの魂を陰府の力からあがなわれる。〔セラ
16
人が富を得るときも、 その家の栄えが増し加わるときも、恐れてはならない。
17
彼が死ぬときは何ひとつ携え行くことができず、 その栄えも彼に従って下って行くことは ないからである。
18
たとい彼が生きながらえる間、自分を幸福と思っても、 またみずから幸な時に、人々から称賛されても、
19
彼はついにおのれの先祖の仲間に連なる。 彼らは絶えて光を見ることがない。
20
人は栄華のうちに長くとどまることはできない。 滅びうせる獣にひとしい。
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