エレミヤ書 51:30-39
30
バビロンの勇士たちは戦いをやめて、 その城にこもり、力はうせて、女のようになる。 その家は焼け、その貫の木は砕かれる。
31
飛脚は走って飛脚に会い、使者は走って使者に会い、 バビロンの王に告げて、町はことごとく取られ、
32
渡し場は奪われ、とりでは火で焼かれ、 兵士はおびえていると言う。
33
万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、 バビロンの娘は、打ち場のようだ、 その踏まれる時が来たのだ。 しばらくしてその刈り取られる時が来る」。
34
「バビロンの王ネブカデレザルはわたしを食い尽し、 わたしを滅ぼし、わたしを、からの器のようにし、 龍のようにわたしを飲み、 わたしのうまい物でその腹を満たし、 わたしを洗いざらいにした。
35
わたしとわたしの肉親におこなった暴虐は、 バビロンにふりかかる」と シオンに住む者は言わなければならない。 「わたしの血はカルデヤに住む者にふりかかる」と エルサレムは言わなければならない。
36
それゆえ主はこう言われる、 「見よ、わたしはあなたの訴えをただし、 あなたのためにあだを返す。 わたしはバビロンの海をかわかし、 その泉をかわかす。
37
バビロンは荒塚となり、山犬のすまいとなり、 驚きとなり、笑いとなり、 住む人のない所となる。
38
彼らはししのように共にほえ、 若いししのようにほえる。
39
彼らの欲の燃えている時、 わたしは宴を設けて彼らを酔わせ、 彼らがついに気を失って、ながい眠りにいり、 もはや目をさますことのないようにしようと 主は言われる。
聖書本文:Japanese Kougo-yaku (1954/1955) · パブリックドメイン