詩篇 78:17-34
17
ところが彼らはなお神にむかって罪をかさね、 荒野でいと高き者にそむき、
18
おのが欲のために食物を求めて、 その心のうちに神を試みた。
19
また彼らは神に逆らって言った、 「神は荒野に宴を設けることができるだろうか。
20
見よ、神が岩を打たれると、 水はほとばしりいで、流れがあふれた。 神はまたパンを与えることができるだろうか。 民のために肉を備えることができるだろうか」と。
21
それゆえ、主は聞いて憤られた。 火はヤコブにむかって燃えあがり、 怒りはイスラエルにむかって立ちのぼった。
22
これは彼らが神を信ぜず、 その救の力を信用しなかったからである。
23
しかし神は上なる大空に命じて天の戸を開き、
24
彼らの上にマナを降らせて食べさせ、 天の穀物を彼らに与えられた。
25
人は天使のパンを食べた。 神は彼らに食物をおくって飽き足らせられた。
26
神は天に東風を吹かせ、 み力をもって南風を導かれた。
27
神は彼らの上に肉をちりのように降らせ、 翼ある鳥を海の砂のように降らせて、
28
その宿営のなか、そのすまいのまわりに落された。
29
こうして彼らは食べて、飽き足ることができた。 神が彼らにその望んだものを与えられたからである。
30
ところが彼らがまだその欲を離れず、 食物がなお口の中にあるうちに、
31
神の怒りが彼らにむかって立ちのぼり、 彼らのうちの最も強い者を殺し、 イスラエルのうちのえり抜きの者を打ち倒された。
32
すべてこれらの事があったにもかかわらず、 彼らはなお罪を犯し、 そのくすしきみわざを信じなかった。
33
それゆえ神は彼らの日を息のように消えさせ、 彼らの年を恐れをもって過ごさせられた。
34
神が彼らを殺されたとき、彼らは神をたずね、 悔いて神を熱心に求めた。
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