伝道者の書 9:3-6
3
すべての人に同一に臨むのは、日の下に行われるすべての事のうちの悪事である。また人の心は悪に満ち、その生きている間は、狂気がその心のうちにあり、その後は死者のもとに行くのである。
4
すべて生ける者に連なる者には望みがある。生ける犬は、死せるししにまさるからである。
5
生きている者は死ぬべき事を知っている。しかし死者は何事をも知らない、また、もはや報いを受けることもない。その記憶に残る事がらさえも、ついに忘れられる。
6
その愛も、憎しみも、ねたみも、すでに消えうせて、彼らはもはや日の下に行われるすべての事に、永久にかかわることがない。
聖書本文:Japanese Kougo-yaku (1954/1955) · パブリックドメイン