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士師記 3:17-25

士師記 3:17-25

17
モアブの王エグロンにみつぎ物をもってきた。エグロンは非常に肥えた人であった。
18
エホデがみつぎ物をささげ終ったとき、彼はみつぎ物をになってきた民を帰らせ、
19
かれ自身はギルガルに近い石像のある所から引きかえして言った、「王よ、わたしはあなたに申しあげる機密をもっています」。そこで王は「さがっておれ」と言ったので、かたわらに立っている者は皆出て行った。
20
エホデが王のところにはいって来ると、王はひとりで涼みの高殿に座していたので、エホデが「わたしは神の命によってあなたに申しあげることがあります」と言うと、王は座から立ちあがった。
21
そのときエホデは左の手を伸ばし、右のももからつるぎをとって王の腹を刺した。
22
つるぎのつかも刃と共にはいったが、つるぎを腹から抜き出さなかったので、脂肪が刃をふさいだ。そして汚物が出た。
23
エホデは廊下に出て、王のおる高殿の戸を閉じ、錠をおろした。
24
彼が出た後、王のしもべどもがきて、高殿の戸に錠のおろされてあるのを見て、「王はきっと涼み殿のへやで足をおおっておられるのだ」と思った。
25
しもべどもは長いあいだ待っていたが、王がなお高殿の戸を開かないので、心配してかぎをとって開いて見ると、王は床にたおれて死んでいた。
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